大阪城内の狛犬
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制作年代:明時代(1368- 1644)
設置年:昭和15年(1940)
66回目の敗戦記念日を迎えた。しかし本物の戦争を経験した人が高齢でどんどん死んでいっているせいか衣装、俳優、脚本、どれをとってもインチキ臭い屑映画の予告編CMがやっていて吐き気を催す訳だ。玉砕だの空襲だの特攻だの悲劇の話が政治思想を問わず日本人全般に受けるようだが、それは敗戦間際のエピローグに過ぎない。
ABCD包囲網などという神話(1941年時点でBイギリスはナチス・ドイツと交戦中・C中国は内戦後日本と交戦中・Dオランダはナチス・ドイツに軍事占領、全然包囲網を成していない)を未だに信じたがっている奇特な方々も多いが、第二次世界大戦の枢軸側の真の目的とはナチス・ドイツと大日本帝国による世界征服である。
大阪城内の狛犬は大東亜戦争の前哨戦である日中戦争の実態を示す貴重な戦跡。この狛犬は1940年中国から運ばれた戦利品である。中国への返還運動があったが、1984年中華人民共和国政府から再度寄贈された。


